舞台は、小学校だった。 背格好も小学生、どこかで見たような 顔すら忘れていた懐かしい同級生とともに。 そして、その男友達と一緒に遊んでいる。 遊んでいると、誰が女の子を落とせるかという話になってきた。 そこに女の子のグループがやってくる。 お目…

またの名を夢占い。 それは、古来エジプトより行われ、 フロイトにより学問として扱われる。 夢は、その人の精神を現す鏡。 それ故に他の占いとは一線を画している。 夢。それは、現と幻の狭間。

夢には良し悪しがある。 つい先日の夢が、警告の夢。先々日の夢も、いい夢ではない。 では、いい夢とは？ 例えば、赤ちゃんの夢。それは純粋無垢の象徴。 そして、出産は新たな芽生え。 天使の夢もまた吉夢。 何らかの加護のあることを暗示しているのです。 …

なにやら、海外での出来事だった。 車が故障したようで、自分でそれを修理している。 治安が悪いようで、ギャングがショバ代を求めてきたり、そこらで抗争が起こる始末。 こんなところにいられるかと急いで車を直し、出発したところ、災難はまだまだ続く。 …

それは、とても美しい女性だった。 まるで、パリコレに出るような美女。 そんな、まさに夢のような女性と恋に落ち、キスを交わした。 ところが、その熱いはずのキスは冷たく、 あたかも死体と交わすような味わいだった。 そう、あの時終わった恋のように・・…

彼女はたった一人、ひっそりとそこにしゃがみ込んでいました。 誰も寄せつけることのない、絶対的な孤独の中で。 真っ白な雪原の脇に、何ものも受け入れがたい空気をまとって。 駆けよれば、すぐにでも辿り着くはずのあなた。 しかし、そこには途方もない隔…

彼女が現れるときは、いつもと言っていいほど雪の野原だ。 彼女のその白い肌のような穢れのない真っ白な新雪。 いつもは、その上で佇んでいるだけだった。それだけだったはずなのに・・・ その夢では違っていた。 すぐ隣に、間近に触れ合う距離にいた。 何か…

心の傷跡、トラウマ。 時だけでは、決して癒されない傷が私の中に確かにある。 大学時代に別れたコの夢。 忘れたはずの傷跡が、また再び開き出す。 今まで、遠巻きにしか観ていられなかった彼女。 昨晩にかけて、初めて間近で相見えることになった。 彼女は…

相変わらず、夢を見れない。。。 見れないときは、いつもながら、記憶に留まっていないことも多いのだが。 最近は、熟睡できていないことも大きな要因なのか。 とりあえず分かっていることは、ストレスの溜まりすぎ。 その分、眠りが深くなるかと思いきや、…

何がなんだか分からなかった。 「俺に追いついてみな」 そういわれて、僕はその男を追いかけ始めた。 しかし、そいつは尋常じゃない速さだった。 繁華街の中、さまざまな障害物があるにもかかわらず、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のソニックにも負けない…

それは、真っ白な世界での出来事だった。 SFXの映画の中にいるような、近未来的な空間の中夢は始まった。 メタリックなフレームと無機質な白い壁の部屋で僕は食事をしてる。 どうやら朝のようだ。 高いマンションの上から、窓越しに下に広がった景色を見下ろ…

ときどき見ることがある。 半年に一度ほどなのだが、夢の中で寝て、更に夢を見るというものだ。 そして決まってみる夢は、いい夢ではない。 怖いものであったり、不幸なものばかりで、浮かばれることはない。 しかし、醒めたあとで安堵感に包まれるのも確か…

夢の中、変なことも起こるものである。 ３人の女の子に告られ、うち二人をフッた・・・ 一人目は、あまり好みでないコ。 見た目にも、性格的にも魅力がなかったので、ゴメンってことでフッた。 それを見ていた二人目のコ。 私なら付き合ってもらえると過信し…

ここ数ヶ月、夢の中にはよく階段が出てくる。 どんな階段かというと、螺旋階段のような場合が多い。 階段の踊り場、登っていく夢が多いのだが、その階段が往々にして広くない。 学校の階段ほどの時もあるのだが、非常階段のような狭さの時の方が多い。 そん…

最近、夢を見ることが減った。 いや、減ったというのは正しくはない。 記憶に留まらないものが多くなってきた。 折角の一大スペクタクル劇を見れたにもかかわらず、舞い戻って数瞬のうちに消え去ってしまったことも。 最近の疲労が、眠りにも影響を与えてい…

夕べ見た夢は、こんな感じだった。 漫画『ハンター×ハンター』に出てくる凶狸狐（キリコ）のような生き物に追われる夢だった。 はじめは、冒険譚の世界から始まった。 ぼくはクラピカのような絶滅危惧にあえぐ一族の末裔。 その村にあるとき大洪水が起こった…

それは、電車の中でつい眠ってしまったときの夢だった。 最近の疲れもあり、すっと寝入ってしまった私。 いつの間にやら観光案内をしている自分がいた。晴天の空の下、浅草などの日本的観光地を散策している。 案内している観光者はなんとも魔法使い。ファイ…

荘子の夢とはちと違うんだけどね。 蝶の出てくる夢。いつものことながら奇妙奇天烈な夢。 でっかい、カタツムリのような、ナメクジのような（ある意味『南国少年パプワくん』のイトウ君に近い）生き物といっしょに歩いている。 そして、一本の樹に近づくやい…

それは、かなり怪奇な夢だった。 どう怪奇かと言いますと、まず出てきた人物の異形さでありましょう。それはそれは、小錦以上に太りすぎた女性。 思わず目を塞ぎたくなるくらいの奇異を伴っていました。そして、いる場所までが奇妙奇天烈。 なぜか混浴の狭い…

また見た。 例によって、デジャビュ。 とあるプリントを読んでいる際、一瞬にして現れたあの感覚。 気分が悪くなるほどに、またかという感覚。 台風接近という天気もあって、ちょっとばかり抑鬱状態。

久しく、夢を見ていなかった。 いや、見ていなかったというよりかは、記憶に留まらなかった感じだ。 感覚的には残っていたものの、それがハッキリとは脳裏に残らず、歯がゆい思いだったが、夢見の感覚を取り戻せて、スッキリとした。 一つ目は、ちょっとした…

天気予報を見た。 どうやら、霰が降るらしい。 どこのチャンネルを回しても、霰で天候が荒れるとのこと。 なかなかあり得ることじゃないだろうと、思いつつも、空はどんより。 そして、数時間が経過すると、いよいよ降り出したようだ。 というより、宮城は仙…

約一年ぶりに、昔見た夢をまた見てしまった。 （見てしまったという表現が適切か否かは、分からないが、ともかくそう感じたことは確かだ。） アメリカ留学時代の友人が多数出てくる夢だった。 そう、ファンタジー映画にでも出てくるような村。 ホビットが住…

最近、見ていた夢は、その殆どが断片的なもの。 ここに綴っても、何らお話しにならないようなものばかりだったが、今日見た夢は違った。 最初に観たのは、外交官になる夢。 大使館のような場所で、海外の大使を迎え入れていた。 次に卓球の大会に向かう。 北…

久々に押入の掃除をしたところ、MTGのパックが出てきました。 少々懐かしのオンスロートのパック。 即座に開けてみることにした。 で、肝心の中身というと。 なんとレアにはフェッチ・ランドが１０パック中、２つも入っていたじゃありませんか！ ( ´△｀)アァ…

それは、久々の夢でした。週末とあって、久方振りにぐっすりと寝た夜のこと。 いつの間にやら、冒険譚の世界に入り込んでしまったのでした。ここは、どこ？と思いつつ、暗闇の中、歩みを進める。 暗闇とはいえ、薄明かりが灯った感じなので、数メートル先は…

初めてで、どこか緊張しているおいら。 たかだかウェブログの癖にと鼻にはかけていたものの、いざ書き始めるとなるとどこか引っ掛かる感じが否めない…ここでは、まぁ、想い募ることや夢の中での出来事を書き作ってこうと考えてます。 夢の中とはいえ、その約…