2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

イヴイヴでの夢

舞台は、小学校だった。 背格好も小学生、どこかで見たような 顔すら忘れていた懐かしい同級生とともに。 そして、その男友達と一緒に遊んでいる。 遊んでいると、誰が女の子を落とせるかという話になってきた。 そこに女の子のグループがやってくる。 お目…

夢判断

またの名を夢占い。 それは、古来エジプトより行われ、 フロイトにより学問として扱われる。 夢は、その人の精神を現す鏡。 それ故に他の占いとは一線を画している。 夢。それは、現と幻の狭間。

吉夢

夢には良し悪しがある。 つい先日の夢が、警告の夢。先々日の夢も、いい夢ではない。 では、いい夢とは? 例えば、赤ちゃんの夢。それは純粋無垢の象徴。 そして、出産は新たな芽生え。 天使の夢もまた吉夢。 何らかの加護のあることを暗示しているのです。 …

海外旅行

なにやら、海外での出来事だった。 車が故障したようで、自分でそれを修理している。 治安が悪いようで、ギャングがショバ代を求めてきたり、そこらで抗争が起こる始末。 こんなところにいられるかと急いで車を直し、出発したところ、災難はまだまだ続く。 …

冷たいキス

それは、とても美しい女性だった。 まるで、パリコレに出るような美女。 そんな、まさに夢のような女性と恋に落ち、キスを交わした。 ところが、その熱いはずのキスは冷たく、 あたかも死体と交わすような味わいだった。 そう、あの時終わった恋のように・・…

孤独の中で

彼女はたった一人、ひっそりとそこにしゃがみ込んでいました。 誰も寄せつけることのない、絶対的な孤独の中で。 真っ白な雪原の脇に、何ものも受け入れがたい空気をまとって。 駆けよれば、すぐにでも辿り着くはずのあなた。 しかし、そこには途方もない隔…

またもや舞台は雪野原

彼女が現れるときは、いつもと言っていいほど雪の野原だ。 彼女のその白い肌のような穢れのない真っ白な新雪。 いつもは、その上で佇んでいるだけだった。それだけだったはずなのに・・・ その夢では違っていた。 すぐ隣に、間近に触れ合う距離にいた。 何か…

トラウマ

心の傷跡、トラウマ。 時だけでは、決して癒されない傷が私の中に確かにある。 大学時代に別れたコの夢。 忘れたはずの傷跡が、また再び開き出す。 今まで、遠巻きにしか観ていられなかった彼女。 昨晩にかけて、初めて間近で相見えることになった。 彼女は…