私は薄暗い夕暮れの中、空港に降り立った。 リムジンバスに乗り、空港乗り入れの通路を上っていく。 ところどころで会う人は皆どこかで会ったことのある人ばかりだった。 同級生に、先輩に、先生。 彼らとは軽く挨拶を交わし、歩いていく自分がいた。

最近、子供に関する夢を見るのが多いのだが、 この日は、赤ちゃんが夢に出てきた。 電車に乗り込むと、あとから赤ちゃんを抱えた夫婦が乗ってきた。 赤ちゃんをあやす夫婦。 「可愛い赤ちゃんですね。」と声を掛けると、赤ちゃんを見せてくれた。 赤ちゃんに…

227 ：Mr.名無しさん ：04/09/08 23:49 ｶｰﾁｬﾝ、なかなか親孝行できなくてｺﾞﾒﾝな。 本当は家事を手伝ったり、 「ｶｰﾁｬﾝの作る飯が一番ﾝﾏｲよ！」と言ったり 孫の顔を見せたりしたいんだが・・・ 金銭的な孝行だけで（しかもそれも少ない）ｽﾏｿ。 大学生の弟が居…

夢というと、ストーリー仕立てであることが多いのだが、 今朝方見た夢は、様々なものが断片的に出てくるものだった。 まずは、高速道路に入る夢。 職場の同僚とともに車に乗り、丁度高速道路に入るところだった。 次にオリエンテーリングの夢。 クイズを解い…

まったくの知らない家族とともに食事を取った事があるだろうか？ （全く知らない父母、兄弟と一緒にだ） おそらく殆ど多くの人にとっては、ありえない出来事だろう。 そんなはずなのだが、夢の中では朝食をとっていたのだった。 しかもごく普通に。 雰囲気は…

久々の体育館で、これまた久々のバスケットボール。 運動不足の筈な僕だが、動きはキレキレ。俊敏そのもの。 ゲームは一進一退の攻防を繰り返すものの、劣勢に… 残り十数秒でゴールを決められ、突き放される。 もう残り時間が少ない！ そう思い自陣からゴー…

ひょんなことから、先天性の病を持つ子とスキーをすることになった。 小さく無邪気な二人の子供たちとリフトに乗り込む。 山の中腹から、麓まで一気に滑り降りていく。 二人ともスキーは初めてではないらしく、上手に滑っていく。

ふと預金の残高を確認をしに、銀行へ行った。 自動引き落としの積立定期を行っており、普通口座はいつも少額。 その筈が、今月の残高は数十万に膨れ上がっていた。 どこの誰が、入金したのかを確認する以前に、驚き、 すっと夢は途切れてしまった。

こともあろうかお腹を膨らませ知り合いの女性が 横断歩道を渡り、こちらに向かって歩いてきた。 私とその女性が、立ち話をし始めたところで夢は途切れた。 女性は既婚であり、子供も設けている。 まさか、自分が孕ませたとは思いたくもない夢を見てしまった…

幽体離脱と夢が関係しているのかは定かでないし、 自分自身、それを体験したことがないので、何ともいいようがないのだが、 こんな夢を見たことがある。 自分がテレビを見ている夢だ。 きっとこれは予知夢だと直感した私は、テレビ番組に、 机やその上に置か…

高校の頃、かわいらしい女性が好みだった。 その例に漏れなく、同じクラスのミクロ系の可愛い子に恋をした。 その子を想うだけで、幸せな気持ちになれたし、 その子を想うことで、何でもがんばれた。 ところが、そんな淡い思いをあっさりと打ち砕く夢を見て…

蟻…働き者にして、忠実なるもの。 蜂…女王のために尽くし、働くもの。 しかし、夢の中で双方に付き這われ、 攻撃を受けたのではたまったものではない。 現実に、逆セクハラを受ける始末に・・・

人は人である故に、物事を記憶し経験として蓄えていく。 それが自分にとって良いものであっても、悪いものであっても、 忘れながらに記憶の倉庫へと埋もれていく。 記憶を呼び覚ます夢。 スキー場にて、急な坂を板で登っていく夢。 女友達を探す夢。 その途…

私は、将棋指しである。 とは言え、だったと言うべきか。 ここ数年来、将棋の駒にさえ触っていなかった。 そんな私が、将棋の夢を見た。 飛車という大駒をとる瞬間だった。 詰めの甘さを自覚する私だが、 その決着を見ることなく目覚めてしまった。

ケータイを壊してしまった。 例によって、夢のなかでだ。 液晶の面をバキッと、折ってしまった格好だ。 ところがどっこい。使用そのものは可能だった。 最近、機械類との相性が悪い中にあって、 何かの暗示なのだろうか。

既婚者との恋は、身も心も辛い。 ましてや不倫に発展したのなら・・・ 頭では理解していても、行動が伴わないことが間々ある。 思いを寄せるその女性へ、不意打ちのキス。 彼女は頬にビンタを食らわせると、泣き出してしまった。 現実ならば、もう戻れない。…

現実での経験と夢。 とある説によると、密接な関係があるらしい。 夢を見るとは、その日の記憶を整理し、 そしてその記憶を定着させるのだという。 では、既視感は？ 未だ起きぬ出来事を、感知し、 取り込んだとでも言うのだろうか？どうやって？ 疑問は尽き…

デジャビュ。 いわゆる既視感。 私は、物心が付いた頃から見続けてきたが、 いつにないほど、数日単位で見てしまう今日この頃。 夢と現の狭間にある不可思議。 科学的、論理的に説明のつかない何かが自分の内にある。

パッと目に入った、そのときに感じる何か。 既視感。 書類を手にし、ページを開いたその瞬間だった。 全く初めてのはずだが、見たことのある感覚。 頻発する故に、恐怖まで覚える私だった。

突如現れた怪獣。 それは、ガメラだった。 次々と卵から孵るガメラの仔。 小ささというかわいらしさがとは裏腹に、 次第に恐怖がこみ上げてくる夢だった。

それは、デパートの中を ウィンドウショッピングする夢だった。 きれいな服や、かっこいいカジュアルシューズ。 そのどれもが魅惑的なものに映る。 しかし買うまでにはいたらず、 眺めてばかりの私がいた。

日本語に慣れた生活が続くと 英語の会話での夢を見なくなる。 やっぱり見ないものだなぁと思っていた矢先、 外国人との会話を弾ませる私がいる夢をみた。 これは夢か、現か、幻か・・・ 起きたそのとき、正夢になることを期待する 私がいた。

三日間の研修会での一幕。 これまた数週間前に見た夢の一風景。 レジュメの体裁も、内容も、講師もまったく一致。 夢現の講義を見てしまうのも、また一興。 にしても、もう少しいい夢を見させてもらいたかったのが本音。

やはりどこかで見かけたような視点だった。 デジャヴを見るときは、ほとんどといっていいほど、 現に観た時の視点と、夢での視点と同じになる。 それにしても、初入力の作業を映してもらわなくてもいいのでは？ と訝しくなる。 一つのターニングポイントの一…

入社式の風景。 それはまさしく朧気に見た夢と酷似していた。 数瞬の夢想の中に垣間見たその風景。 時として、それが未来を教えてくれるのだ。

夢の中で、香りというのも変な話だが、 ある種の触感が、嗅覚に変わることがある。 あの人を抱いた感触、あの時の香り。 それが、夢の中で鮮明に、蘇ったように伝わってきた。 穏やかすぎる夢が醒め、 その残った感覚に怖さを感じる私だった。

以前見た夢判断の結果が早速現れた模様。 その判断からすると、人間関係が変わるのだそうな。 実際問題からすると、まだ変わったとは言い切れないのだが、 自分の中では、明らかに変化したといって過言でない。 詰まるところ、長年付き合っていた人への見方…

昨夜は、保育園の先生と会った。 幼年期と同様の若さの先生と。 他にもいろんな人たちと会った。 あったという記憶だけが、脳裏に残っている…

ここ数日、不謹慎な夢が続いていたと思いきや、 昨夜は今まで以上の夢になってしまった。 それは、とある女子高生くらいの女の子を 露出プレイさせるというものだった。 そのコに心当たりはないのだが、どうやら恋愛関係にあるみたいだった。 乳繰り合ってい…

また、人が亡くなる夢を見た。 今回は、それが知人らしかったということだけで、特定はされなかった。 同世代の知人が亡くなったにもかかわらず、 悲しみは、まったくと言っていいほどなかった。 確かに、名も知れないほどの間柄だったが、 それでも、亡くな…