2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
それは、いつも通り唐突な夢での出来事だった、大型トラックの運転手となり、全国行脚するというものだった。雨の日も、風の日も、大きなそして控えめなデコトラを操り、届けに行く。変わり気のない、半ば鬱屈とした日々のようであり、変化の日々のようでも…
『やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。』
『自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない』
『自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ』
『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』
『僕はいつも一生懸命プレーしていますが、今日はよい結果が出なかった。でも、だからといって後悔もしていないし、恥ずかしいとも思っていません。なぜなら、できる限りの努力をしたからです』
『苦悩というものは前進したいって思いがあってそれを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。』
『成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない』
『妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない』
『他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ』
『少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事』
『今自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない』
『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています』