イヴイヴでの夢

舞台は、小学校だった。

背格好も小学生、どこかで見たような

顔すら忘れていた懐かしい同級生とともに。

そして、その男友達と一緒に遊んでいる。





遊んでいると、誰が女の子を落とせるかという話になってきた。

そこに女の子のグループがやってくる。

お目当ては、他の男の子ではなく私だった。





どうやらその中の女の子から、好みの子を一人選んで欲しいとのことだった。

好きなコはいなかったものの、私は好感の持てた子を一人選んだ。

選ばれなかった子の一人は、(ちぇっ、やっぱりかよ。)

といったような顔を浮かべた。





私と私の選んだ女の子。

ふたりでしばらく話をしたり、歩いたりすると、そこで夢は途切れてしまった…