マリオ気分??

それは、久々の夢でした。

週末とあって、久方振りにぐっすりと寝た夜のこと。
いつの間にやら、冒険譚の世界に入り込んでしまったのでした。

ここは、どこ?と思いつつ、暗闇の中、歩みを進める。
暗闇とはいえ、薄明かりが灯った感じなので、数メートル先は見ることが出来た。
突然、前から火の玉が飛んでくる!
刹那にそれをかわすと、まだまだ飛んでくる火の玉。
しかも、それは自分よりも大きな火球!?
この画からすると、もしやマリオのダンジョン!?

ハッと、頭によぎるダンジョンの構図。
そうだ! 最初のクッパの城だ!
と思いを巡らせているうちに、次の火の玉が!

僕の背丈は、ノーマルマリオだ。
こんなんじゃ、ギリギリかわすのがやっとだよ。と思いつつも、
しっかりとマリオのようにかわせている自分がいた。

そして、真打ちのクッパ登場。
しかし、あっさりクッパ最初のジャンプの下を突き破ってゴール!
で、そのクッパ指輪物語の第一部に出てくるバルログの様に墜ちていった。
(流石に、ムチを持っていなかったのでガンダルフのようにはならなかったけれども)

と、ここで夢から醒めたのでした。