J・D・ウォルス

出現場所:天空城

  • チャプター8で出現。まず天空城が慣れないとボスの場所にたどり着くのが困難という難所。

ちなみに自分は全ての敵を倒し、全ての宝箱を取ろうとして5〜6回くらい外に放り出されている。

J・D・ウォルスは1ターン目にレデュース・ガード、2ターン目にレデュース・パワーを先頭のキャラクターに使い、その後はひたすらポイズン・ブロウを連発する。
また、HPが50%を切るとランダムでキュア・プラムスを使う上に30%を切ると行動パターンのほとんどがファイナルチェリオになる。
 そのためまず毒対策としてヴァルキリーにはエアリアル・ガーランド(チャプター6から生成可能)、魔術師には幻衣ミラージュ・ローブ(チャプター3のカラクリ屋敷)、残り2人にはバジリスクの腕輪(チャプター7のアメンティ)と押し花(ベリナスの遺品イベント)を、闇対策として魔術師に聖衣シルフ・レッド(チャプター7の精霊の森)、残り全員にグレアー・ガード(折れた剣を上級配列変換)をそれぞれ装備させる。
これで大体の攻撃は防げるが、ヴァルキリーはこれでもポイズン・ブロウがまだ痛いので、ファーストエイドかエリクサーの用意をしておくといい。

戦闘に入ったら、まずは同時に出てくるデイモニックバロンが鬱陶しいのでさっさと大魔法で倒しておくこと。後は通常通り攻撃していくうちに順当にボイスが集まっていく(J・D・ウォルスにも通常攻撃ボイスはあるが調査中では通常攻撃が来た例がない)。
手っ取り早くボイスを集めるなら3ターン目以降に相手のHPを50%まで減らし、キュア・プラムスを1回使わせたところで今度はHPを30%まで削る。そしてファイナルチェリオを使わせたところで速攻をかけて倒してしまうと楽。

なお、ファイナルチェリオは後にセラフィックゲートでも同型モンスターのリッチがボイスつきで使ってくるので、この段階で対策が取れなかったら無視してもいい。