2006-01-14 紛失 自分の所有していたはずのもの。それがいつの間にか無くなっている。 犯人はどこのどいつだ!?と怒りつつも、平静に事を受け止める。 それはなくなってしまったという事実だけは。 数日後、またもや無くなっている。明らかに身内の犯行としか思えない。 間柄の悪い父親に詰め寄る私。 怒号を浴びせるも、白を切る一点で埒があかず。 結局平行線のまま、有耶無耶になってしまった。